【科目B(旧午後試験)攻略】擬似言語とセキュリティで確実に600点を超える解法思考法
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📌 この記事の結論
- 新制度科目Bの全貌:アルゴリズムと擬似言語(16問)+情報セキュリティ(4問)=全20問(100分・1000点満点中600点で合格)。
- セキュリティ4問は全問正解が必須:難解な長文プログラムに比べ、セキュリティは知識と常識的読解で4問中3〜4問を確実に拾える稼ぎ頭。
- トレース表(変数の追跡)の技術:頭の中でプログラムを追わない。計算用紙に変数の移り変わりを書き並べるだけで正答率は90%に跳ね上がる。
第1章:科目Bの構成と配点!600点を超えるための戦略
| 大問分野 | 出題数 | 目標正解数・配点目安 | 時間配分 |
|---|---|---|---|
| 情報セキュリティ | 問17〜問20(4問) | 3〜4問(約150〜200点) | 15〜20分(真っ先に解く!) |
| データ構造・アルゴリズム | 問1〜問16(16問) | 10〜11問(約500点) | 75分(1問あたり約4.5分) |
| 合計 | 全20問 | 13〜15問正解(650〜750点) | 見直し5分残し |
第2章:合格者が実践している「トレース表(変数追跡表)」の書き方
📝 下書き用紙でのトレース表の作り方
【例:配列の要素を入れ替えるループ】 ループ回数(i) | 配列A[i] | 変数temp | 処理結果 --------------------------------------------- 1回目 (i=1) | 5 | 5 | AとA
を交換 2回目 (i=2) | 8 | 8 | 交換不要 3回目 (i=3) | 2 | 2 | A
とA
を交換
このように、変数ごとに列を作り、ループの各周回で更新された値を書き殴っていきます。3周回目くらいでプログラムの規則性(パターン)が見え、選択肢を絞り込めます。
第3章:試験に出る頻出アルゴリズム&データ構造 厳選5パターン
- スタックとキュー:LIFO(後入れ先出し・スタック・Push/Pop)とFIFO(先入れ先出し・キュー・Enqueue/Dequeue)。
- 線形探索と二分探索:二分探索の条件(あらかじめソートされていること)、探索回数の最大値(log2 N)。
- ソート(整列)アルゴリズム:基本交換法(バブルソート)、基本選択法、基本挿入法、クイックソートの計算量(O(N log N))。
- 木構造(二分木)の巡回:先行順(前順・行きがけ)、中間順(通りがけ)、後行順(後順・帰りがけ)。
- 再帰関数(リカーシブ):関数の中で自分自身を呼び出す処理(フィボナッチ数列や階乗計算の停止条件)。
第4章:1問にハマったときの「損切り(タイムマネジメント)」ルール
科目Bで最も危険なのは、1つの難問アルゴリズムに10分以上捕まり、後半の簡単なセキュリティ問題や基本ソート問題を解く時間がなくなることです。
- 5分ルール:問題文を読んでトレースを始め、5分経っても法則が見えない問題は「一旦適当にマークしてフラグを立て、即座に次の問題へスキップ」する。
- セキュリティから先に解く:試験が始まったら問17〜20へジャンプし、文章読解で解けるセキュリティ4問を15分で終わらせて精神的優位に立つ。
とA
を交換
2回目 (i=2) | 8 | 8 | 交換不要
3回目 (i=3) | 2 | 2 | A
とA
を交換