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📌 この記事の結論

  • 英語略語の漢字変換で即解決:PER(株価収益率)は「利益(Earning)」、PBR(株価純資産倍率)は「純資産(Book-value)」、ROE(自己資本利益率)は「資本(Equity)」と結びつける。
  • 債券利回りの4大公式:応募者利回り・最終利回り・所有期間利回り・直接利回り。「分母は買った値段(買付価格)、分子は利息+年換算の損益」の共通ルールで一網打尽。
  • 投資信託の基準価額と分配金:普通分配金(課税)と元本払戻特別分配金(非課税)の区分。

第1章:株式投資指標「PER・PBR・ROE・配当利回り」の直感整理

アルファベット3文字が並んで混乱する株式指標。すべて「株価が分子にくるか、分母にくるか」の2パターンしかありません。

指標(英語) 計算公式 意味・割安度の判断
PER(株価収益率) 株価 ÷ 1株当たり純利益 (EPS) 利益に対して株価が何倍か。数値が「低い」ほど割安。
PBR(株価純資産倍率) 株価 ÷ 1株当たり純資産 (BPS) 純資産に対して株価が何倍か。1倍未満なら解散価値以下で割安。
ROE(自己資本利益率) 当期純利益 ÷ 自己資本 × 100 株主の資本を使ってどれだけ効率よく稼いだか。数値が「高い」ほど経営効率が良い。
配当利回り 1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100 投資した株価に対して年間何%の配当が戻るか。数値が「高い」ほど高配当。

第2章:債券利回りの「万能公式」マスター

債券の利回り計算は4種類ありますが、実はすべて1つの基本骨格で解くことができます。

🎯 債券利回りの万能マスター公式

利回り(%) = { 年間クーポン(利息) + (手放した価格 - 買った価格)÷ 保有年数 } ÷ 買った価格 × 100
  • 応募者利回り:発行時に買って(発行価格)、満期まで持った(償還価格=100円)場合の利回り。
  • 最終利回り:流通市場で買って(購入価格)、満期まで持った(償還価格=100円)場合の利回り。
  • 所有期間利回り:途中で買って(購入価格)、満期を待たずに途中で売った(売却価格)場合の利回り。
  • 直接利回り:値上がり・値下がり損益を無視し、「利息 ÷ 買付価格 × 100」だけで計算する利回り。

第3章:外貨建て商品と為替レート(TTS・TTB)の超簡単な見分け方

FP試験で多くの受験生が混乱するのが、外貨預金の為替手数料とTTS(Telegraphic Transfer Selling rate)・TTB(Telegraphic Transfer Buying rate)の区別です。

💡 銀行目線で考える「主語のルール」

  • TTS(Selling:売る):銀行が顧客に「外貨を売る」レート ➔ 円を外貨に換える時に適用(円安レート)。
  • TTB(Buying:買う):銀行が顧客から「外貨を買う」レート ➔ 外貨を円に戻す時に適用(円高レート)。
  • 語呂合わせ:「TTSは円からドルへスタート、TTBはドルから円へバック」。これだけで為替計算問題は満点です。
モサツモ
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スキマ時間学習・資格ハッククリエイター

忙しい社会人が最小の努力で最大の成果を出すための「スキマ時間攻略法」や独学ハックを研究・発信。人気主要国家資格(ITパスポート・基本情報技術者・宅建士・FP・簿記など)の効率的な勉強法やCBT演習活用法をお届けします。